夏休みです。街に出るのもいいですが、たまには美術館や博物館にいってみるのはどうでしょう。
日本のすごいのはどの都道府県でも基本的に有名な画家やよく知られた作家の作品が常設されている部屋があることです。
したがって皆さんが住んでいる近くの美術館(都道府県立のもの)では、そういった作家の作品を少なからず置いています。
この作品はここにあるのかというような発見もあります。有名な作家だけでなく、その地方に根ざした風土を丹念に追った作家も数多くいます。
そうした作品の中からお気に入りの一品を探すというようなテーマを決めてみると楽しみが増します。それから気の合った少人数の仲間とみるのもいいでしょう。その場で互いに感じたことを言い合えるのもいいです。
見終わると、何かしら元気をもらえますし、気分を新たにすることができます。「よし、明日もがんばろっと。」そう思える場所です。
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