ラベル スケッチ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル スケッチ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年6月9日日曜日

スケッチ練習問題

スケッチに関して練習問題を作りました。

1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢のある場合には正しいほうを選んで入れよう。

スケッチは、学校の先生からスケッチのねらいや注意点を授業中に説明されると思います。そのポイントをよく聞いて、必ずその( ① )で描くように題材を選びます。

自然の(②風景 構造物)ばかりでなく、家々が立ち並ぶ様子や、田園風景、道路や商店、働く(③人々 生物)を入れることもあります。さらに学校の中のさまざまな場所やそこで活動する生徒たちを含めて描くこと場合もあります。

このようにそのときどきで(④テーマ 感想)や題材があるはずです。自由に描いていいというときには、自分が日頃からここは絵に描くといいなあと見つけておくと探し回らなくていいです。

たいてい、そういった場所のなかから日陰や腰掛けて描くことができる(⑤安全 不安定)な場所を選ぶといいです。車や人通りが多い中で描くことは困難ですし、危険でもあります。そういった場所は避けるべきです。

そして、近景と遠景というふうに、遠いばかりでもなく近くばかりでもない場所は絵としてのバランスもよく、いい( ⑥ )の絵を描ける可能性があります。

いろいろな視点から風景を眺めてみることをおすすめします。日頃気付きにくい視点から描くと興味深い絵が描けることがあります。


答え ①視点 ②風景 ③人々 ④テーマ ⑤安全 ⑥構図 


PR
中学 美術を ひとつひとつわかりやすく。

2019年3月6日水曜日

スケッチ練習問題2

スケッチの注意点に関する練習問題です。


問1.スケッチの注意点についての次の文の( )に最も適する語句を入れよう。( )内に選択肢があるときには正しいものを選ぼう。


日頃通学していて、学校までの道すがら、ここはいいなあとか、絵にすると面白いかなと周囲を( ① )して、絵の( ② )になりそうなところを探しておくこともいいです。


それから絵にする好適な場所は何より( ③ )に絵を描ける場所かどうかということです。車が行き交うなかで絵を描くことはできません。集中してしまうと、車に注意が払えなくなるからです。


それから人ごみの中も同様です。人とぶつかったり、思わぬ危険があったりしかねません。さらにがけや池や川のそばなど( ④ )な場所でないか確認します。


それから絵を描く画用紙に直接、( ⑤ )が当たらないことが望ましいです。( ⑥ )で描ける場所が望ましいです。


そして絵の素材としてふさわしい個所は、近景、中景、( ⑦ )景のバランスが取れていることです。


さらに遠景まで入れて角度にして30度(三角定規の一番尖っているところ)ぐらいまでの角度が美しいとされている角度です。これよりも見上げるようですと、圧迫感が強く、( ⑧ )いと感じなくなる可能性があります。



答え ①観察 ②素材 ③安全 ④危険 ⑤日(陽、太陽) ⑥日陰 ⑦遠 ⑧美し


2018年7月31日火曜日

スケッチの楽しみ

先日フランスに行った話をこのブログに書きました。少し前のことですが、美術館めぐりをしました。今日は同時に訪れたイギリスでのお話です。

ロンドンの東、バスで高速道路を2時間かからないところにある街がカンタベリーです。こじんまりした街ですが、ここにはカンタベリー大聖堂があります。

11世紀にはじめの建物が建てられ消失後、その後再建されたたイギリス最古のゴシック様式の教会です。街の中心は城壁が残りその古い城壁は独特の風情を醸し出しています。世界文化遺産です。

私はこの教会のステンドグラスの美しさに感動しました。しばらくじっくり見た後、小さなスケッチブックに鉛筆でステンドグラスをはめてある窓をスケッチしました。

スケッチをすると、写真とは違い、対象となる物の形や色などの特徴をしっかり目に焼き付けることができます。それだけそのものをくまなく見渡しその特徴をつかまないとスケッチできないからです。

著作権などがあり、このブログでは紹介できませんが、非常に美しい形をした窓に巧みな技でつくられた各時代や様式のステンドグラスがはめ込まれています。「カンタベリー大聖堂 ステンドグラス」と検索すれば画像がたくさん見られます。

陽が当たる方角の窓よりも、陽が直接あたっていない窓の方が色が鮮やかに見えました。自分たちで準備した旅でしたので、2時間以上教会に滞在してスケッチを残すことができました。写真も撮りましたが、やはりスケッチした印象の方がいまだに強く残っています。

スケッチしている間にも地元の方々でしょうか、聖歌の練習をされていました。オルガンの響きとともにいかにも天上でひびく歌声のように聞こえてきました。天上世界をここではじゅうぶん夢想できる場だと感じました。とても良い経験ができました。


2018年4月11日水曜日

新中1生へ


美術は期末試験があります。「美術でも試験があるんだ~。」そうです。これで1学期の成績が美術の実技や提出物、授業の参加状況(出席や授業での様子)などとともに総合的に評価されて5段階の絶対評価が行われます。

難しく書きましたが、中学校の成績は大部分の小学校と違って5段階評価や席次(学年や学級での順位)が知らされます。ただし希望者のみ知らされる学校もあります。

それから美術の場合にはスケッチが学校行事で組まれているところもあります。心地よい季節でスケッチよりも花見や友達と話をしているほうがいいやと、スケッチを適当に済ましたり、提出が締め切りを遅れたりすると、予想外のことが待っていることがあります。

じつはこの実技がそのまま1学期の成績を決めるものだったということが過去にありました。その入塾して間もない生徒はとても残念がっていました。案の定、1学期の5段階評価は2年生のときよりも下がってしまいました。後悔先に立たずです。自分から内申点の評価を大幅に下げてしまうことになったからです。

そこで私の経営している実技教科も教えている塾(これからは「小さな塾」と呼びます)では、スケッチは大事だよと教えています。

しかも美術の先生のスケッチする上でのポイントをしっかり聞いてそのポイントをはずさないようにすることです。ポイントをしっかりとらえて、しかも絵のうまいへたよりも熱心に描いたかどうかのほうが大事だよとアドバイスしています。


2018年2月25日日曜日

スケッチの注意点

スケッチを学校で行うことがあるでしょう。学校の周辺で素材を選ぶこともあるかもしれません。


日頃通学していて、学校までの道すがら、ここはいいなあとか、絵にすると面白いかなと周囲を観察して、絵の素材になりそうなところを探しておくこともいいです。


それから絵にする好適な場所は何より安全に絵を描ける場所かどうかということです。車が行き交うなかで絵を描くことはできません。集中してしまうと、車に注意が払えなくなるからです。


それから人ごみの中も同様です。人とぶつかったり、思わぬ危険があったりしかねません。


それから絵を描く画用紙に直接日が当たらないことが望ましいです。日陰で描ける場所が望ましいです。


そして絵の素材としてふさわしい個所は、近景、中景、遠景のバランスが取れていることです。


さらに遠景まで入れて角度にして30度(三角定規の一番尖っているところ)ぐらいまでの角度が美しいとされている角度です。これよりも見上げるようですと、圧迫感が強く、美しいと感じなくなる可能性があります。



2017年8月30日水曜日

スケッチをしよう

過ごしやすい季節になってきました。スケッチに最適のシーズンになってきました。

学校でもスケッチをする機会があるでしょう。スケッチについてはこのブログでは以前にも紹介しました。

スケッチは、学校の先生からスケッチのねらいや注意点を授業中に説明されると思います。そのポイントをよく聞いて、必ずその視点で描くように題材を選びます。

自然の風景ばかりでなく、家々が立ち並ぶ様子や、田園風景、道路や商店、働く人々を入れることもあります。さらに学校の中のさまざまな場所やそこで活動する生徒たちを含めて描くこと場合もあります。

このようにそのときどきでテーマや題材があるはずです。自由に描いていいというときには、自分が日頃からここは絵に描くといいなあと見つけておくと探し回らなくていいです。

たいてい、そういった場所のなかから日陰や腰掛けて描くことができる安全な場所を選ぶといいです。車や人通りが多い中で描くことは困難ですし、危険でもあります。そういった場所は避けるべきです。

そして、近景と遠景というふうに、遠いばかりでもなく近くばかりでもない場所は絵としてのバランスもよく、いい構図の絵を描ける可能性があります。

いろいろな視点から風景を眺めてみることをおすすめします。日頃気付きにくい視点から描くと興味深い絵が描けることがあります。


2016年1月2日土曜日

スケッチの楽しみ その2

ある川のほとりにスケッチに行ったときの話です。列車での旅行です。ある駅で降りて、あてどもなくてくてく歩いていると、護岸工事などまるでやっていない川の橋の上です。乗る予定の列車までにはまだ時間があります。
日の出

周囲は田園地帯で遠くの山々には新緑の緑が鮮やかでした。川はその山々の間から流れ出てているようでした。上流をたどろうかなとも思いましたが、それはやめにして周囲を見渡すと、人家の点々とある田園風景。どこをスケッチしても絵になります。

のどかな日曜日の午前中ですから、行き交う人も全くいません。ひばりが空高く鳴いています。何十年もこのままで時間が止まったかのような場所です。橋の上ですが歩道も十分広く邪魔になる場所ではなかったので、川と山々を入れてスケッチすることにしました。

ほどなく4Bのえんぴつでスケッチが終わり、携帯用の水彩絵の具と筆を取り出し色を軽く塗ろうとしていたとき、はたと困ってしまいました。水がありません。川に下りほんの少し水を汲めればいいのですが、下って行けそうな場所ではありません。

さあ、どうしようと思い、「そういえば…。」と肩に下げたリュックの中にウーロン茶のペットボトルがあるのを思い出しました。そこから筆洗に少しだけとり、テッシュで筆をぬぐいながら色を変えて難なく塗り終えました。淡彩でしたのでそれで十分でした。

それから時間がたっていますが、色はそんなに変化していません。だれもこれをウーロン茶で描いたなんておそらくわからないでしょう。