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2019年6月20日木曜日

レタリングのポイント

昨日レタリングの練習問題をいくつか作りました。そのほかに、レタリングについては、実技がテストにある学校が多いです。

なかでも「永」の字を明朝体でレタリングする問題の間違いが多いです。

永字八法というぐらいですから、「永」の文字には、「とめ」や「はね」などの点画がこの一字に含まれています。したがって特徴のある明朝体には、よく出題されるわけです。

とくに明朝体の特徴である、横棒の右端の「うろこ」と呼ばれる三角形をつけるところは、練習しないとできるようになりません。この部分です。

比較のためにゴシック体の「永」の字が一緒に出題される学校もあります。15~20分できれいに間違いなく描くことはなおさら、大変になります。

したがって、試験前によく練習しておかないと、とても試験時間内に描ききれないことがあります。


2019年3月5日火曜日

レタリングのまとめ

生活の中では様々な文字に囲まれています。


レタリング

それらの文字は見やすいようにデザインされて機能美を持ちます。こうした文字をデザインすることをレタリングといいます。

レタリングにはいくつかの決まりごとがあります。基本的な要素を学ぶと、見やすく訴える力のある文字にすることができます。

レタリングの事態は数多くあります。基本的なものとしては下の図のような(A)明朝体と(B)ゴシック体があります。「永」の字には点画などがいずれも含まれており「永字八法」といいます。ここでも「永」の字でその字体の特徴を比較しましょう。

明朝体

明朝体とは名前が示すように中国の明朝に作られた古い文字からデザインした字体です。すっきりとして見えます。
(1)横の線を細く書くのに対し、縦の線は太く書きます。
(2)はねを独特の形にします。
(3)横の線のとめの部分と曲がりの部分に「ウロコ」をつけます。
(4)左はらいは先を尖らせますが、右はらいは特有の形になります。

ゴシック体

ゴシック体は点画の太さに差がない字体です。力強く見えます。
(1)縦横関係なく同じ太さで書きます。
(2)はねは明朝体とは異なる独特の形にします。
(3)横の線のとめはつけずに、縦の線のはじめなどには小さく「ウロコ」をつけます。
(4)左払い、ハネなどは太いまま、先をわずかに尖らせます。


いずれの字体についても漢字よりひらがな・カタカナをわずかに小さいポイントにするとバランスがとれます。しかもヒラガナ・カタカナはいずれの文字も正方形には収まらない文字が多いので適宜かたちを調節します。アルファベットのIや数字の1など細い文字の字間は詰めてバランスよく配置します。


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