配色に関して学習したら、次の問題を解いてみましょう。
問1.次の配色に関する文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢がある場合には正しいほうを選んで書こう。
ポスターを描いたり、イラストを描くときに( ① )を工夫しておくことがあります。どんなふうに( ② )すれば効果的に見る人に伝わるでしょうか。
色の( ③ )さとその置き方について視点をおきます。色面の③さを変えることで、その色面に対する感じ方が変わることがあります。例えば、統一した画面の中に、それと全く性質の(④同じ 異なる)ような色を置いてみると全体が(⑤ぼやけた 引き締まった)感じになります。
答え ①色 ②配色 ③大き ④異なる ⑤引き締まった
問2.次の(1)から(3)の文は、下の選択肢に示す3つの色面に関する表現法のうちのそれぞれどれになりますか。記号で選ぼう。
(1)
主調色で画面を統一した中に、それと全く性質の異なる反対の色を一点おくことで画面を引き締め、目立たせる効果を与えることができます。
(2)
画面の基本になる色のことをいいます。画面全体の主役になっている色のことです。
(3)
弱い印象をもっていたり、あまりに打ち解けてしまってはっきりしない場合などに黒や白などで縁取りをすることで目立たせてくっきりした印象にすることができます。
選択肢:(あ)アクセントカラー(強調色)
(い)ドミナントカラー(主調色)
(う)セパレーション(分離する効果)
答え (1)(あ)、(2)(い)、(3)(う)
0 件のコメント:
コメントを投稿