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2019年9月20日金曜日

色をなるべく明るいまま混ぜてつくるには

例えば色鉛筆や絵の具のケースには24色や12色といった決まった色しかありません。でも、スケッチに出かけてみると、自然の色はその色に収まっていないことに気づくでしょう。

「うん、たしかにそうだ。」それでいろを混ぜて作ることになりますね。私のやっている絵の教室で、そのことに触れました。生徒の小学生(4年生~6年生)たちに、少ない色鉛筆だけで、アマガエルの色やコアラの絵に色を混ぜてつくってみようというテーマでやってみました。

最初に少しだけ説明してやって見せてあとは自分たちで工夫して色を混ぜて作りだすのです。コツと言えば色鉛筆を使う場合で説明しますと、最初は薄い色をのせます。そこへもう一方の色を色の調子を見ながら載せていきます。このようにすると、彩度をそれほど落とさずに、色をのせることができます。もとの色鉛筆の色をお互いに濃いままで混ぜようとすると、色が濁ってきます。濁色というのでしたね。「うん。たしか出てきた。」

このようになってしまうと絵の色が全体的に暗い感じになってしまいます。そこで、このようにして、混ぜたようで混ぜていない、すなわち点描画の画家たちが試みたような明るい混色による表現ができ上がります。

子どもたちもまさか、白と黒のはずのシャチを赤や緑、黄色などで描けるとは思っていなかったようで、それぞれの生徒たちのできあがった絵を、みんなの前に貼りつけて見せたときには「わぁ~」と歓声が上がりました。




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中学 まとめ上手 実技4科: ポイントだけをサクッと復習 (中学まとめ上手シリーズ)

2019年7月12日金曜日

色についての練習問題

色についての練習問題です。

1.次の分の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢があるときは正しい方を入れよう。


美術の世界では多くの場合、色は主要な要素です。絵の具で塗る色だけでなく、映像や、自然の世界での色もさまざまです。

自ら光を出すもの、光を受けてその反射光を見ているものなど、光にもいろいろあって、その表現も多様です。そこで色の基本については美術では以下のようにまとめられます。

有彩色と無彩色
色の中で、色みの(①ある ない)ものを有彩色といいます。それに対して色みの(②ある ない)、灰色や黒、白などを無彩色といいます。

色の三要素
色には、彩度、( ③ )、明度の3つの要素があります。このことを( ④ )といいます。(1)~(3)にまとめます。

(1)彩度とは色の(⑤きめ細かさ 鮮やかさ)のことです。なかで
も( ⑥ )色の混じっていない( ⑦ )色が最も彩度が高いです。
(2)色相とは色あいのことです。(⑧有彩色 無彩色)にはこの色みがあります。
(3)明度は色の( ⑨ )のことです。

様々な色のグループ
純色に( ⑩ )色が混ざった色を濁色といいます。純色に( ⑪ )が混ざると明清色、純色に( ⑫ )が混ざると暗清色といいます。

(⑬有彩 無彩)色を色みが似ているものを並べていくと、一回りして元の色になります。これを色相環といいます。色相環の中でちょうど(⑭となり 反対側)にある色同士を補色といいます。

混色でできない色
色を混ぜてもできない色があります。それを三原色といいます。絵の具などの色料の場合には、黄(イエロー)、赤紫(マゼンタ)、緑みの青(シアン)が色料の三原色になります。これらを混ぜていくと明度が(⑮高く 低く)なります。このことを減法混色といいます。

これに対して色光の場合には、赤(レッド)、青(ブルー)、緑(グリーン)を色光の三原色といいます。これらを混合すると白い光になります。混合で明度が(⑯高く 低く)なるので、加法混色といいます。


答え ①ある ②ない ③色相  ④色の三要素 ⑤鮮やかさ ⑥灰 ⑦純 ⑧有彩色 ⑨明るさ ⑩灰 ⑪白 ⑫黒 ⑬有彩 ⑭反対側 ⑮低く ⑯高く





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中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)

2019年7月10日水曜日

色のまとめ

色についてわかりにくい方が多いようです。もう一度まとめてみます。

美術の世界では多くの場合、色は主要な要素です。絵の具で塗る色だけでなく、映像や、自然の世界での色もさまざまです。

自ら光を出すもの、光を受けてその反射光を見ているものなど、光にもいろいろあって、その表現も多様です。そこで色の基本については美術では以下のようにまとめられます。

有彩色と無彩色
色の中で、色みのあるものを有彩色といいます。それに対して色みのない、灰色や黒、白などを無彩色といいます。

色の三要素
色には、彩度、色相、明度の3つの要素があります。このことを色の三要素といいます。(1)~(3)にまとめます。

(1)彩度とは色の鮮やかさのことです。なかでも灰色の混じっていない純色が最も彩度が高いです。
(2)色相とは色あいのことです。有彩色にはこの色みがあります。
(3)明度は色の明るさのことです。

様々な色のグループ
純色に灰色が混ざった色を濁色といいます。純色に白が混ざると明清色、純色に黒が混ざると暗清色といいます。

有彩色を色味が似ているものを並べていくと、一回りして元の色になります。これを色相環といいます。色相環の中でちょうど反対側にある色同士を補色といいます。

混色でできない色
色を混ぜてもできない色があります。それを三原色といいます。絵の具などの色料の場合には、黄(イエロー)、赤紫(マゼンタ)、緑みの青(シアン)色料の三原色になります。これらを混ぜていくと明度が低くなります。このことを減法混色といいます。

これに対して色光の場合には、赤(レッド)、青(ブルー)、緑(グリーン)色光の三原色といいます。これらを混合すると白い光になります。混合で明度が高くなるので、加法混色といいます。


2019年4月19日金曜日

色についての練習問題2

上とは違う場所を穴埋めにする問題です。

1.次の分の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢があるときは正しい方を入れよう。

色の中で、色みのあるものを( ① )色といいます。それに対して色みのない、灰色や黒、白などを( ② )色といいます。

色の三要素
色には、( ③ )の3つの要素があります。このことを色の三要素といいます。(1)~(3)にまとめます。

(1)彩度とは色の鮮やかさのことです。なかでも灰色の混じっていない純色が最も彩度が(④高い 低い)です。
(2)( ⑤ )とは色あいのことです。有彩色にはこの色みがあります。
(3)明度は色の明るさのことです。

様々な色のグループ
純色に灰色が混ざった色を( ⑥ )色といいます。純色に白が混ざると( ⑦ )色、純色に黒が混ざると( ⑧ )色といいます。

有彩色を色味が似ているものを並べていくと、一回りして元の色になります。これを( ⑨ )といいます。色相環の中でちょうど反対側にある色同士を補色といいます。

混色でできない色
色を混ぜてもできない色があります。それを( ⑩ )といいます。絵の具などの色料の場合には、黄(イエロー)、赤紫(マゼンタ)、緑みの青(シアン)が色料の三原色になります。これらを混ぜていくと明度が低くなります。このことを( ⑪ )混色といいます。

これに対して色光の場合には、赤(レッド)、青(ブルー)、緑(グリーン)を色光の三原色といいます。これらを混合すると白い光になります。混合で明度が高くなるので、( ⑫ )混色といいます。

答え ①有彩 ②無彩 ③彩度、色相、明度 ④高い ⑤色相 ⑥濁 ⑦明清 ⑧暗清 ⑨色相環 ⑩三原色 ⑪減法 ⑫加法

2018年11月15日木曜日

色の練習問題2

色について練習問題をさらに作りました。

問1.次の問いに答えよう。

(1)色の中で色みのある色と、色みのない色をそれぞれ何といいますか。

(2)無彩色のうち、もっとも明るい色は何色ですか。

(3)色の3要素を三つとも答えよう。

(4)次の説明の表す言葉を答えよう。
 ①色の鮮やかさのこと。
 ②色あいのこと。 
 ③色の明るさのこと。

(5)純色に灰色の混ざった色を何といいますか。

こたえ(1)有彩色、無彩色 (2)白色 (3)彩度、色相、明度 (4)①彩度 ②色相 ③明度 (5)濁色


2017年12月4日月曜日

色の練習問題3

色について練習問題をさらに作りました。

問1.次の問いに答えよう。

(1)純色に白が混ざると何といいますか。

(2)純色に黒が混ざると何といいますか。

(3)有彩色を色味が似ているものを並べていくと、一回りして元の色になる色の輪のことを何といいますか。

(4)次の問いに色で答えよう。
 ①純色のうちもっとも彩度の高い色は何色ですか。
 ②絵の具で、黄色に青色を混ぜた色。 
 ③緑色の補色は何色ですか。

(5)光の三原色を混ぜると何色になりますか。

こたえ(1)明清色 (2)暗清色 (3)色相環 (4)①赤色 ②緑色 ③あかむらさき (5)白色



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教科書トレーニング全教科書美術

2017年8月29日火曜日

色の説明

姉妹ブログのほうにまとまったものがありましたので、ここで引用します。

美術では色をたくさん使います。絵の具で塗る色だけでなく、映像や、自然の世界での色もさまざまです。色の基本について、美術では以下のようにまとめられます。

色の中で色みのあるものを有彩色といいます。それに対して色みのない、灰色や黒、白などを無彩色といいます。

色には、彩度、色相、明度の3つの要素があります。このことを色の三要素といいます。彩度とは色の鮮やかさのことです。灰色の混じっていない純色が最も彩度が高いです。色相とは色あいのことです。有彩色にはこの色みがあります。明度は色の明るさのことです。

純色に灰色が混ざった色を濁色といいます。純色に白が混ざると明清色、純色に黒が混ざると暗清色といいます。

有彩色を色味が似ているものを並べていくと、一回りして元の色になります。これを色相環といいます。色相環の中でちょうど反対側にある色同士を補色といいます。

色を混ぜてもできない色があります。それを三原色といいます。絵の具などの色料の場合には、(イエロー)、赤紫(マゼンタ)、緑みの青(シアン)が色料の三原色になります。これらを混ぜていくと明度が低くなります。このことを減法混色といいます。

これに対して色光の場合には、(レッド)、(ブルー)、(グリーン)を色光の三原色といいます。これらを混合すると白い光になります。混合で明度が高くなるので、加法混色といいます。