鉛筆でデッサンするときの方法の練習問題です。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢があるときには、正しい方を選ぼう。
デッサンは、モデルや対象となるものの形や質感、(①明暗 動き)を、( ② )や木炭などの画材を使って、線描で表現する技術です。
対象をよく見て、正確に形や明暗を表現していきます。その際に明暗を表すには、線の( ③ )を考えて描きます。薄いタッチですと(④濃い 淡い)色を表現できます。
徐々に(⑤淡い 濃い)色で表現したい場合には、線描の方向を変えて余分に線を加えて引いていきます。
このように線を引く方向を縦だけ、縦と横、斜めを加えるという風にしていくと、濃淡の( ⑥ )(階調)をつくることができます。
影の表現や光の当たっている場所を見極めることは対象の特徴を捉えるうえで大切です。
ものによっては、透明なもの、柔らかなもの、光を反射するものなど、デッサンで表現するうえで工夫の必要なものもあります。
答え ①明暗 ②鉛筆 ③向き ④淡い ⑤濃い ⑥グラデーション
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