今日は紙の工芸の練習問題です。
問1.次の紙に関する文の( )に適当な語句を入れよう。
紙の長所をあげてみます。
*曲げたり、巻いたりすると力が加わっても元の形に戻る( ① )力を持たせることができます。
*曲げたり、折ったりすることで( ② )度を持たせることができます。たとえばダンボール紙の内側の構造などがそうです。
*加工の方法がさまざまあります。
*( ③ )いので持ち運びが容易です。
答え ①弾 ②強 ③軽
問2.次の紙の加工に関する文の( )に適当な語句を入れよう。
紙をちぎる、はさみで( ① )る、細かく短冊状にするなど、形状に変化をもたせることができます。
また折り方には、( ② )折りと( ③ )折りがあります。これらを組み合わせる( ④ )折りなどで様々な形状のものをつくることができます。
紙に切込みを入れてから折ると開いたときに( ⑤ )して見える細工を施せます。これによって⑤して見える絵本や、カードなどを作ることができます。
和紙は繊維が( ⑥ )いので、和紙をちぎったものをはりつけていく( ⑦ )はお面や玩具などの民具に利用されています。
そのほかにも日本には扇子やうちわ、折り紙、障子やふすま、凧などさまざまな紙を( ⑧ )した日常生活で利用する紙製品があります。
答え ①切 ②、③(順不動)山、谷 ④じゃばら ⑤飛び出 ⑥長 ⑦張子 ⑧加工
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