2017年7月4日火曜日

構図の取り方

絵を描くときの構図について説明します。

基本的にはどんな絵を描いても自由なのですが、その一方で安定感やバランスのある構図というものがあります。

たとえば、空と畑や林が広がっているいる風景があったとします。このときあなたは空と地面をどんな比率で入れるとバランスが取れると思いますか。

これも地面にあるもの次第ではありますが、基本的には地平線の位置を紙の半分よりも上にもっていったら地面が主役になります。

その逆に地平線を半分よりも下にもってくると、はるか遠くまで風景を見渡せるように、俯瞰(ふかん)気味に描くことになります。

どちらがいいというわけではありませんが、俯瞰気味に描くときに注意したいことは、遠景だけ描こうとすると、何か物足らない単調な絵になりがちです。

したがってそんなときは、近景の木を入れてみるとか、中景の家並みを入れてみるとか、縦方向にも変化があるように、そして距離感が表せるように描くと絵に面白みが出てきます。



したがって構図を決めるときは慣れないうちは、厚紙などで見取り枠(下図みとりわくみを作ってその中に描きたい実際の風景を入れてみるといいです。



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