2017年2月20日月曜日

水彩画の色の練習問題

水彩画の色ぬりについての練習問題です。

1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお、( )内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。

(1)絵の具の使い方
まずは、水彩絵の具の使い方です。絵の具をチューブから出す量を米粒程度だとすると、水を(①半滴 4、5滴)ほど加えます。

最初は(②薄い 濃い)かなというぐらいで、全然問題ないです。濃い色はいきなり紙にのせるとあとは収拾がつかなくなりますが、薄い場合には乾いてしまえば、上から濃い色をのせることができますし、重ね塗りで色に(③こく 深み)を出すことなどもできます。

乾かないうちに、すぐ隣を塗ろうとして、滲んでしまったり、混ざってしまい汚くなってしまうことがあります。これも急いで隣を塗ろうとせず、他の部分から仕上げていき、画面の(④乾き ざらつき)具合を見ながら、接しているところを塗っていくと、失敗しません。

色塗りはたくさん塗るところから、薄めにがポイントです。

色は、絵の具のチューブからそのまま出した色でなく、多少(⑤混色した 混色しない)ほうが自然な色あいになります。したがって、使う色だけでなく、(⑥彩度 色相)の似たものを(⑦離して 隣になるように)並べておき、チューブから前もって出しておくと混色しやすいです。

混色する際は、パレットの(⑧狭い 広い)面を使い色の調子を整えます。必ず少し多めに混色した色を作ります。そうしないとその色が途中でなくなるとまたその色を作らないとなりません。しかも同じ色を作り出すのはなかなか難しいからです。

2)筆の使い方
それから筆の使い方。水彩画の場合には筆洗の水を(⑨替えて 替えないで)使っている人がいますが、これが失敗の原因となりやすいです。筆洗の水は必ず複数に分け、(⑩澄み にごり)始めたら換えるようにします。

そうしないと筆についた色のために混色したときなどが分かりにくいですし、使っているうちに色が(⑪澄んで 濁って)きます。

筆も一本だけでなくたとえば白っぽい色用と黒っぽい色用というふうに複数の筆をもって使うといいです。もう一度同じ色を使いたいということはよくあります。そのたびに筆を洗うより複数の筆を使い分けるほうが効率がいいです。

(3)色を塗る際の絵に対する注意点
今度は絵全体についてです。ずっと画面に顔を近づけて描くのではなく、途中で絵(⑫に近づいて から離れて)色の調子を見ます。実際の場面と、自分の絵がどう違うか、絵の具で表現するにはどうすればよいかよく考えて色をつけていきます。


答え ①4、5滴 ②薄い ③深み ④乾き ⑤混色した ⑥色相 ⑦隣になるように ⑧広い ⑨替えないで ⑩にごり ⑪ 濁って ⑫ から離れて

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