2017年1月3日火曜日

木彫について

木を彫ろうと思い、ケヤキがちょうど大風で太い枝が折れてしまいましたので、丸太にして木彫を使用と乾燥させています。この冬を越せば十分乾燥して彫ることができそうです。

さて、木を彫る(木彫)場合には粘土のようにはあとから付け足すことはできません。したがって構想をしっかり練ってからつくります。

構想を練るにはスケッチや調べて彫りたい形のものをよく観察したり、調べたりします。必要なところは繰り返しスケッチを繰り返してよく形を理解します。その際のポイントは立体的な形をしっかり捉えられるようにすることです。

構想画できたら、実際に彫る木に各々の方向からみた形を書き入れます。その際に木に中心線や方眼線を入れていくと形状を移しやすいです。

そのあとあら取りに移ります。のこぎりやのみなどを用いて、不必要な面や部分を削り落とします。形を書き入れた線などが消えてしまうので書き足していきます。

彫る道具は、のみ、のこぎり、彫刻刀、切り出し刀、木づちなどです。あら取りができたら、もう一度もとにしたものの形をよく観察して彫る部分がどこになるかデッサンを書き入れます。

彫る場合にはのみは刀表の面を彫り残す側にして彫ります。一面のみでなく、いろいろな面から観察して、全体のバランスをとりながら彫ります。いつでも全体の形がバランスが取れていることが大切です。


大まかな形が取れたようなら、細部の形状を彫っていきます。この場合には彫刻刀などを使うと作業しやすいです。


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