2016年9月27日火曜日

絵を描く道具

絵を描くには様々な用具があります。今日はおもな筆やペンについて紹介します。

鉛筆

まず、デッサンやクロッキーを行うとすれば鉛筆を使うことが多いと考えます。2B~4Bぐらいのやわらかめの鉛筆がデッサンには向いています。

消す際にはプラスチック製の消しゴムや練りゴムを使います。練りゴムとは形が変えられる消しゴムです。デッサンと言えば、本格的には木炭(木を蒸し焼きにして炭にしたもの)で描くことがあります。そして消す際にはパンの白い部分を使うこともあります。

鉛筆で描く際には、クロッキーの場合には短時間(数分~数10分間)で描きますからあまり細かい形にはこだわらず、大まかに大胆に描くようにします。その際に鉛筆を水彩筆をもつようにして描きます。

鉛筆は太さや濃さを自由に変えることができますので、様々なスケッチに用いることができます。色の濃淡や調子、物の材質感なども表すことができます。

ペン

ペンは細書き用のペンをよく用います。消すことはできませんから、鉛筆以上に思い切って描くようにします。影の部分や暗い部分には斜線を引くなどして濃淡で表します。硬い感じの細い線になります。

材質として竹や木を使った竹ペンや割りばしペンなどもあります。その場合にはインクをつけながら描きます。

パステル

幼稚園や小学校でよく使ったクレヨンは、油などで顔料を練って固めて使いやすくしたものです。それに対してパステルは顔料に少量だけアラビアゴムを加えてあります。したがって、パステルは紙にのせても鮮明な色がそのままのります。しかし、剥落しやすいので定着させる必要があります。紙の上で重ねたり、塗ったり、ゆびでこすったりすることが可能です。

独特な味のある線が得られます。

習字用の筆や水彩用の筆だけで、絵を描くことができます。水をしみこませてにじませたり、ぼかしたりさまざまな技法を使うことで、思いがけない効果を得ることができます。慣れてくるとあらかじめ、予想されたようににじませたりぼかしたりすることができるようになります。


濃淡や太さを自由に変えることができます。一般にやわらかい線が得られます。
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