2016年1月31日日曜日

粘土でつくる その2

粘土でさまざまな像をつくってみましょう。粘土のような形を自由に形作ることのできる素材を心棒などに覆ってつくる像のことを塑像といいます。

石や木を彫って作る彫像と比べて自由に削ったり足したりできますので、加工が容易です。

粘土には、次に示すようなものがあります。
*油粘土:油で練ったもの。そのまま置いておいても固まることがありません。
*水粘土:細かい粒子の土です。乾燥するとひびが入りやすいです。
*加工粘土:紙粘土や合成樹脂の粘土。扱いやすいです。

粘土は粘土板の上で扱います。そして粘土を扱う際には手も使いますが、それ以外にへらを使います。心棒は針金や木材にしゅろ縄や麻紐を巻いてしっかりと作ります。

こうした縄は粘土のつきをよくするために用います。そして心棒は粘土板にしっかり固定します。

粘土のつけはじめは、あまり細かいことにはこだわらないで、粘土を心棒にしっかりつけることを優先してつけて行くようにします。

つけた粘土の上に何度もへらでデッサンをし直しながら、修正を加えます。足りないところには粘土をつけ、多いところはへらで削ります。

そして、向きや形、方向などを様々な一から見て、部分と全体が調和するように作っていきます。

粘土を扱うときには基本的に耳たぶぐらいのかたさが一番使いやすいです。油粘土以外は水を加えてかたさを調節します。手にべたべたとついてくる粘土はやわらかすぎです。

製作の途中の像はぬれた布を巻きつけて、ビニール袋で覆い密封しておくと乾燥しにくいです。



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